ハンニバル・ライジングを見た。2007/10/05 02:53

青年レクターが妹を喰ったナチ公どもにリベンジする話。

まあ、その途中でうら若き未亡人から日本武道習ったり、人喰いに目覚めたりするけど。ただ剣道やってるシーンはギャグにしか見えなかった。
青年レクターは行動に慎重さが欠けてたり甘かったりするけど、まだ若いし場数を踏んでないからねー。
けどアンソニー・ホプキンスに青年レクターは演じられんわな。出てたとしたら、その後のレクターという形で出す以外に無さそう。

一番怖かったのは仇を溺死させた直後、青年レクターに疑惑の眼を向けてる刑事さんの追求をはぐらかすシーンですな。あんた冷静すぎ。
でも作中で一番見ごたえがあったのは、序盤のスツーカ(ドイツの急降下爆撃機)VSソビエト戦車(名前は忘れた)でした。
戦争映画じゃないのにそこをチョイスするのってどうなのよ自分。

アンソニー・ホプキンスがらみの話ですが、同氏が主演の「世界最速のインディアン」という映画は非常にオススメですので、みんな見よう。

絶賛休止中ですが2007/10/18 00:03

とりあえず連絡事項をば。

えー、11月のコミティアは受かりました。
新刊は当初予定していたものが座礁しました。

メロンブックスさんに委託してるイヅナ本ですが、通販では品切れになったようです。若干店頭在庫が残っているもよう。

またしばらく潜ります。

拍手レス!

>戦国バサラは腹を抱えて笑うゲームですにゃー!!

考えるのではなくて感じるゲームですよね!
いや、プレイしたことはないんですけども!
でもプロモムービーだけで五分くらい笑い転げました。